アジアの空の下で

バックパッカー体験記

   8月 13

物乞いとして

海外へ行くと日本の良さがわかったり、逆に日本の良くないことがわかったりと、今まで見えなかったことが見えてくる。

マレーシアのペナン島へ行ったときのこと。

ペナン島はリゾート地でもあり高級ホテルが立ち並んでいる地区がある。
そこからバスでしばらく行ったところに安宿が何件かある場所がある。

その安宿街からスタバの入っているコムタという商業ビルまでは歩いて15分くらい。
行く途中に歩道橋を渡らなければならない。

歩道橋の階段を上ったところにおじいさんが座っているのを見かけた。
何気なくおじいさんの脚を見ると、象皮病にかかっておりルーズソックスを履いているみたいにブクブクになっていた。

おじさんは物乞いだった。

コルカタのカーリーテンプル付近ではピンポン玉を半分に割ったようなものが体中にできている人を見かけた。
その人も物乞いだった。

奇病を患った人が物乞いをしているのをちょくちょく見かけた。

自分を見世物にしないと金を得ることは難しいのだろう。


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