アジアの空の下で

バックパッカー体験記

   3月 31

子象の目

私は屋台が好きで、タイではよく屋台へ行っていた。

 

カオサン(バンコクの旅行者街)でのお気に入りの屋台は中華粥の屋台。
夜だけの営業なので夕飯を食べ終え、小腹が空いてきたら食べに行っていた。

 

具の入っていないお粥に小麦粉を練って油で揚げたものを入れて食べる。
お粥の優しい味にカリッとした食感が混ざり絶妙のハーモニー。

 

その屋台はおじさんが1人で切り盛りしていて、居着いたのか飼っているのかわからないけど猫が1匹いた。
いつ行ってもその猫はいた。

 

屋台で食事をしていると、たまにおじさんに連れられて子象がやって来る。
お金を払って餌をあげることができる。
初めて子象を見たときテンションが上がったのでお金を払って餌をあげることにした。

 

右手に人参を持つと子象の顔が私の真正面に来た。
感想は「目がコワイ!」。
大抵の動物の赤ちゃんは目がクリッとしていて可愛らしさがあるけど子象は違う。

 


参考画像

 

小動物に餌をあげるような喜びは全くなく、「それ食べたらさっさとあっちへ行ってくれ」としか思わなかった。


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